未来報|フューチャー株式会社
インタービューを中心にフューチャーの「ひと」についてわかる記事をまとめています。
フューチャーのカルチャーを感じることができる記事をまとめています。
こんにちは。HR Growthチームの本庶由季です。私は現在、2024年に新設された組織開発・人材育成を活動領域とするGrowthチーム(※)で、「安全安心な環境」づくりに取り組んでいます。 これをお読みのみなさんは、安全安心のための取り組みと聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか。もしかすると、コンプライアンスを代表例に「社員に法令やルールを遵守してもらう」ような、会社主導の取り組みの印象が強いかもしれません。 もちろん法令やルール遵守は、社員の行動の基盤となる非常
こんにちは。フューチャーでキャリア採用を担当している市川 聖生(いちかわ みお)です。 私はリファラル採用(社員紹介)を増やすべく、リーダーとして施策を推進しています。リファラル採用に携わるようになったことで、「能動的に楽しく、自分たちの仲間は自分たちで増やしていこう!」という想いが強くなりました。これは仲間を大切にするフューチャーだからこそできることだと思っています。今回は、リファラル採用の推進活動を通して感じた、フューチャーの魅力を伝えていきます。 社員紹介制度「りん
2021年4月新卒入社の田中未莉と申します。現在は、アパレル系のプロジェクトに所属し、システム設計や開発を担当しています。 私は今でこそ日常的にプログラミングをしていますが、大学時代は経営学を専攻しており、IT未経験でフューチャーへ入社しました。大学の講義で、基礎的なプログラミングに触れる機会があり、自分で書いたコードが目に見えて動く楽しさを知り、ITの世界に興味を持ったことがきっかけです。加えて、「経営とITをデザインする」をキャッチコピーとするフューチャーであれば、自ら
こんにちは。キャリア採用チームの木本です。「男性の育休取得」についてみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?フューチャーでは男性も育休を取得することが多く、数ヵ月など長期で取得することも珍しくありません。 本記事ではフューチャーの特徴の1つである、男性の育休取得率の高さに焦点を当て、取得率を増やす取り組みや子育て中の社員のリアルな声をご紹介したいと思います。 日本における男性の育休取得率は17.1%「育休」と表現すると、「育児休暇」と「育児休業」が混同されることが
こんにちは!2022年4月新卒入社の岡本彩佳(おかもとあやか)です。現在はTechnology Innovation Groupに所属しております。 私は、文系出身・IT未経験でフューチャーに入社しました。この記事を通して、同じくIT未経験の方や、やりたいことに悩んでいる方の不安解消につながれば嬉しいです。 過去の経験から考えたなりたい姿・就活の軸文系出身でITとは無縁な生活を送っていた私が、なぜIT業界を選んだのか、よく聞かれるその「理由」についてお話します。 就活を
今回は、苦戦しながらも約5か月かけて卒業した新人研修での挫折や奮闘、そしてこれまで挑戦してきたことについてお話しします。 この記事を通して、就活生の皆さんが「フューチャーに入社したい」「フューチャーで活躍したい」という気持ちになってもらえると嬉しいです! 1.フューチャーに入社を決めた理由こんにちは!2022年4月新卒入社の稲垣千尋です!私は、大学では化学と生命科学を専攻しており、就活が始まるまで、IT企業でバリバリ働きたいと考えていたわけではありません。IT業界に興味を
こんにちは。新卒採用チームの杉渕花(すぎぶちはな)です。 私は新卒入社した総合小売業に約10年間勤め、接客販売・新卒採用・教育を経験したのちに2024年4月にフューチャーに入社しました。現在は3歳の息子を育てながら、新卒採用担当として活動しています。この記事では、「働くを楽しむ」をテーマに、私の転職ストーリーを振り返りたいと思います。お子さんを抱えながら転職を考えている方の勇気になれば嬉しいです。 1.ワーママとしての自分に対する気持ちの変化突然ですが、皆さんは「働く」を
2023年度従業員代表を務めた吉野 貴大(よしの たかひろ)です。 従業員代表とは、フューチャーをよりよい組織にするために活動しているメンバーです。主な活動として、従業員代表は労使協定の締結や、月に1回開催される衛生委員会への参加という必須業務を行っています。その他にも、組織や社員の課題解決に向けた能動的な活動も毎年行っていて、「社員がより働きやすい環境作り」のための活動を自主的に企画・実行する精神が過去の代表メンバーから受け継がれています。社内のさまざまな組織に対して声を
はじめまして、Technology Innovation Group 矢野賀子(やの のりこ)です。2022年にフューチャーにキャリア入社以来、金融系プロジェクトにてインフラ領域のデザイン〜設計・構築に携わっています。 私は、フューチャーに入社する前、フリーランスのインフラエンジニアとして主に金融系プロジェクトのインフラ設計・構築に取り組んできました。フリーランスのエンジニアからITコンサルタントへのキャリアチェンジは、社内でも珍しい流れです。本記事では、フリーランスのエン
こんにちは、ビジネスコンサルティンググループの片岡駿平です。私は、2018年4月にフューチャーに新卒入社し、証券、物流とさまざまな業界におけるシステム開発を経験してきました。現在は企画構想フェーズにおけるプロジェクトリーダーとしての役割に挑戦しています。 このようにさまざまな業界・フェーズの仕事を経験し、改めてフューチャーは自分の意思でキャリアを描くことができる会社であると実感しています。自ら考えて行動できる方にとって、周囲はサポートを惜しまず、自分のやりたいことを後押しし
はじめまして。Strategic AI Group の大村俊輔です。私は趣味の競技プログラミング(以下競プロ)がきっかけでフューチャーに2022年12月にキャリア入社しました。 就職や転職を検討している競技プログラマー(以下競プロer)の方々の参考となれば幸いです。 1.Non-ITの私が転職を決意したきっかけ学生時代は化学を専攻し、新卒で入社した前職では化学分析を担当していました。薬品や分析装置に囲まれた実験室で10年以上を過ごしていた私が競プロに出会ったのは約5年前の
はじめまして。テクノロジーイノベーショングループで、メディア事業の責任者を務めている山上 燦(やまがみ さん)です。本記事では、当社にとって全くの未知の領域であった新聞業界にチャレンジし変革を成し遂げた話と、一風変わった業界のビジネスモデルや仕事について紹介します。 未知のレガシー産業、新聞業界へのチャレンジみなさん、新聞を読んでいますか?実は世界のトップ20紙の中に日本の有名5紙が上位に入ったことがあるほど、日本は新聞大国といわれています。(※)しかしスマホアプリやニュー
こんにちは。現在は新卒採用チームの江口未紗です。「現在は」というのは、2023年10月まではITコンサルタントとして業務していたからです。「フューチャーで働いてる人って面白い!どうやって採用しているのか知りたい!」という興味のままに、現在は採用チームで仕事をしていますが、今後はコンサルタントに戻る予定の珍しい人種です。 フューチャーに入社してまもなく丸6年。本当に様々な業務に携わってきました。いわゆる“キャリア迷子”ともいえます。今回は「自分が何をしたいのか分からない」と感
こんにちは。コアテクノロジーグループの村上真悟です。 私は2004年に大手化学メーカーのIT子会社に新卒入社し、社会人10年目でフューチャーに転職。これまで約20年間のキャリアの大部分をインフラエンジニアとして過ごしてきました。 この記事では、私の事例を通して、フューチャーのキャリアの幅広さや柔軟性の高さをお伝えしていきます。キャリアに不安を感じている方や、より良い選択肢を模索している方の参考になれば幸いです。 1.インフラエンジニアの苦悩インフラエンジニアは、アプリケ
2021年4月に新卒入社した午來義顕(ゴライ ヨシアキ)です。フューチャーでITコンサルティングを経験し、早3年が経過しました。社会にでるまでは大学の講義でプログラミングに触れた程度でITについてはほぼ未経験であり、作曲活動やゲームに全てを捧げるバンドマン兼ゲーマーでした。そんな私がどのような選択をして今に至り、更に趣味を大切にしながらも仕事と向き合っているのかについて触れていきます。主にこれから社会人になる方や全く新しい仕事に挑戦しようとされている方にとって私の経験が少しで
はじめまして。外園賢太(ほかぞのけんた)と申します。私は2018年に新卒で入社してから6年間、グランドデザインから開発、保守まで、文字通り一気通貫でさまざまな経験をしてきました。 最近はフューチャーの採用活動にも積極的に参加しており、よく聞かれる質問があります。学生からは「○○コンサルって多すぎてよくわからない!コンサルタントって結局何なの?」ということ、キャリア採用の候補者からは「今は開発メインで仕事をしていてもっと前段のフェーズにもかかわってみたい。フューチャーのグラン