未来報|フューチャー株式会社
インタービューを中心にフューチャーの「ひと」についてわかる記事をまとめています。
新人研修などフューチャーの研修に関する記事をまとめています。
はじめまして。フューチャー株式会社でコアテクノロジーグループ(R&D部門)の責任者を務めている星賢一です。 私は独立系SIerやTech系ベンチャーを経て、2007年にフューチャーに入社。入社後は、大規模基幹系システム、BtoC向けメディアサイトなど、多くのプロジェクトでITアーキテクトとして従事してきました。2018年からコアテクノロジーグループの責任者、2021年からはグループ会社でプログラミングスクール事業を営むコードキャンプの取締役を兼務しています。 本記事では、
こんにちは。グループ人材戦略室の加納由香里(かのうゆかり)です。今回は、リモートワーク環境下でフューチャー社員がどのようなコミュニケーションをしているのか、実際に行われている「HR定例会議」についてご紹介します。 フューチャーで「HR」と呼んでいる組織の中には、「グループ人材戦略室」「給与・労務」「採用」「教育」など複数のチームが存在しています。業務も多岐にわたるため情報共有のために「HR定例会議」はスタートし、事務局も発足しました。 「HR定例会議」事務局が発足して1年
こんにちは、フューチャーSharedServiceCenter(以下、SSC)の芦崎美里です。2020年10月に立ち上げたSSCの初期メンバーとして参画しています。 以前、SSCリーダーの増元さんが執筆した記事にて「SSCメンバーの約半数が、聴覚障害などのハンディキャップのある社員」であることが紹介されましたが、私自身も生まれつき聴覚障害を抱えています。今回は障害を抱えた当事者である私から、実際にチームで取り組んでいる工夫をご紹介します。 障害者が働くうえでの悩み 私が
こんにちは。HealthCare Innovation Groupの中村早枝香です。私は2000年に新卒でフューチャーに入社、2012年に出産・夫の赴任先への移住を契機にいったん退職後、2019年にフューチャーに再入社したBTTF(※)組です。 本記事では、フューチャーではITコンサル・DX系の仕事以外にも研究開発・事業開発など多様な仕事があり、多様なキャリア経験を積めること、出産や大学院進学などライフイベントや家族の状況に合わせた柔軟な働き方ができることを、私の経験を通し
みなさんこんにちは、吉川千尋です。私は2012年に新卒でフューチャーに入社しました。今回は、入社10年という節目を迎えた私が、入社してからどういった思いでこれまで仕事に取り組んできたかを赤裸々にお伝えします。この記事を通じて、フューチャーはこういう会社なんだ、ということを少しでも感じていただければと思っています。 お客様窓口を担当することで芽生えた使命感 入社して3ヶ月の新人研修を終え、最初に配属されたのは大手コンビニの食品EC(※1)立ち上げプロジェクトでした。配属3日
はじめまして、フューチャーアーキテクト金融事業部の小松高子です。私は2019年1月にフューチャーに転職しました。 新しい時代の地方銀行の業務・サービスを実現するため、『次世代バンキングシステム』プロジェクトを担当しています。転職のきっかけ、プロジェクトを立ち上げた経緯やリーダーとして描く未来についてお伝えします。 運命的なフューチャーとの出会いと転職の経緯 前職では20年以上メガバンクの勘定系システムを担当しました。その中で30年以上前に構築されたレガシーな口座振替シス