初のオンライン開催!競プロコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2021」本選をレポート!
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初のオンライン開催!競プロコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2021」本選をレポート!

こんにちは!グループコミュニケーション室の中島由佳です。2020年8月にフューチャーに入社し、CSR事業FIF(フューチャー イノベーション フォーラム)の業務に携わっています。今回は、昨年12月12日に初のオンライン開催を行った競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2021」(通称:HTTF 2021)の担当者として、当日の様子や運営の裏側をレポートします!

HTTFは、2018年にスタートしたフューチャーの競技プログラミングコンテストです。競技プログラミングの大会としては珍しいマラソン形式のコンテストで、予選・本選ともに8時間で1つの問題を問き、得点を競います。2019年から大会内で18歳以下のユースを対象にした特別企画を設けたことで、HTTFの発起人で自らが競プロerの塚本祥太さん(Strategic AI Group所属)と採用チームに加え、私たちFIFも運営に参画するようになりました。

HTTFについて詳しく知りたい方はぜひこちらをご覧ください!

11月7日に開催した予選には1,394名のエントリーがあり、上位40名と18歳以下のユース枠16名(成績上位10名と全国6ブロックの成績上位各1名)を合わせた56名が本選への出場を決めました。今回のHTTF2021ではユースが大健闘し、前回600位前半だったユース枠の予選通過ボトムラインが、200位中盤へと大幅にアップし、ハイレベルな戦いだったことがわかります。例年であれば、本選は全国から予選通過者がフューチャー本社に集まって開催しますが、今回は新型コロナウイルスの影響を考慮し、初のオンライン開催となりました。参加者の方々に直接お会いできないのは残念でしたが、どうしたらオンラインでも参加者の方に楽しんでいただけるか、全員でアイデアを出しあって企画を進めました。それでは本選当日の様子をどうぞご覧ください。

初のオンライン開催スタート!

当日の運営はZoomを活用し、10時から会社紹介と大会説明を行いました。10時めがけて皆さんが続々とログインされると、オンラインでも会場感が出てきて私自身もワクワクする一方、裏では参加者の入室を確認していたので、全員の入室が確認できたときはホッとしました。

競技は10時30分にスタート!HTTFは解答時間内であれば何度、回答を提出しても構いませんし、その間、自由に食事や休憩もできます。いつもと同じ環境で競技に挑めた分、オンラインの方がリラックスできたかもしれません。
競技中は競技システムを利用させていただいているAtCoder代表の高橋直大(chokudai)さんと塚本さんがYouTubeのライブ配信で大会を盛り上げてくださいました。本選は、150名以上の方がオープン参加しており、YouTubeにはオープン参加の方からもコメントをたくさんいただきました。皆さんありがとうございました!

配信が終了すると、いよいよ大会も大詰めです。競技中はAtCoder社の本選サイト上にランキングが表示されリアルタイムに更新されますが、17時半以降は更新がストップし、表彰式まで誰がどの順位かわからない状態になります。選手もスタッフも、誰が優勝するのかドキドキでした。

表彰式&懇親会

競技は18時30分に終了し、表彰式と懇親会もZoom上で行いました。表彰式では、一般枠の1位~10位、ユース枠は1位~3位までが表彰され、チャット上には拍手を表す「88888888」の文字が並びました。

未来報_HTTF2021_優勝コメント

激戦を制した一般枠・ユース枠 優勝者
HTTF本選の結果はこちら

表彰式後の懇親会にはフューチャー社員も加わり、ブレイクアウトルームを活用して、「Futureの仕事について聞ける部屋」、「HTTFの問題について語り合う部屋」、「就活雑談部屋」などテーマ設定された部屋を用意し、各自好きなテーマの部屋に入って懇親してもらいました。「本選問題解説部屋」はchokudaiさんの講評が直々に聞けるということもあり、参加者が殺到。8時間の本選で問題を解き続けて疲れていたと思いますが、皆さん熱心に解法について議論していて敬服しました。本当に皆さん競プロが好きなのだなと実感した瞬間でした。

未来報_HTTF2021_解説部屋

AtCoder社chokudaiさんによる本選問題解説部屋

懇親会では、Zoom背景を用意しました。SNSのアカウント名や、アイコン写真を入れてカスタマイズし、参加してもらいました。

未来報_HTTF2021_背景

ファイナリスト用Zoom背景

<懇親会オードブル>
今回は皆さんにオードブル風の軽食と、各自セレクトしたドリンクをお送りし乾杯しました。オンラインでも同じ食事をみんなで食べるのっていいですよね。

未来報_HTTF2021_軽食

※写真はnonpi foodboxHPより引用

今回のオリジナルグッズをご紹介!

毎年本選出場者の皆さんにはお菓子と本選出場の証としてHTTFロゴが入ったオリジナルアイテムをお渡ししています。今回は本選開催前に海外からの参加者も含め全員にグッズ一式をお送りしました。ぜひ大会の思い出にしていただければと思います!

<お菓子>
本選出場者の皆さんには毎年お菓子をお送りするのが恒例となっており、今年はフランセの「果実を楽しむミルフィユ」をお送りしました。Twitterでは競技開始直後から「お菓子が美味しい!」など嬉しい声もいただきました。

未来報_HTTF2021_スイーツ

※お菓子の写真はフランセHPより引用

<スウェット・マスク>
スウェットは表面に「HACK TO THE FUTURE」の文字を印刷し、裏側にロゴ刺繍を入れました。コロナ禍で必需品となったマスクは接触冷感素材に。chokudaiさんがYouTube配信中もつけてくださったことでチャットでは販売を希望する声も(笑)どちらも表彰式・懇親会では身につけて参加してくださる方も多くとても嬉しかったです。

スウェットとマスク

さいごに

HTTF2021も大盛況のうちに終えることができました。参加者からも「問題が面白く、やりがいがあった!」「また参加したい」という声をたくさんいただき、励みになりました。また、HTTFをきっかけにフューチャーを知ってくださった方もいて開催して本当に良かったです。

▼参加者の声
・オンサイトの大会の開催が困難な中、例年通りのコンテストを開催できるよう、むしろ例年以上の準備・配慮がなされていると感じました! 
・問題の難易度がちょうど良く、アルゴリズムを改良することでスコアを上げやすい問題設定で、マラソン形式の醍醐味を実感できました。 
・競技中のYouTube Liveも選手評や裏話などを多く聞けて、楽しめました。
・懇親会で本選の問題解説をAtCoder代表の高橋直大さんから聞くことができてよかったです。
・他の参加者の話がきけてよかったです。自分はまだまだ実力不足だと感じたので、これからも頑張りたいです。
・予選本戦形式の大会がほとんどない中、大会を開催してくださりありがとうございました! 

私自身は、フューチャーに入社するまで競プロの存在は知っていても、競技をしている方とお会いしたことはありませんでした。今回イベントを企画するなかで、どうしたら参加者の満足度を上げ次の大会に繋げられるか悩むこともありました。しかし、実際に競プロ大好きな塚本さんや経験豊富なメンバーのアイデアやアドバイスのお陰で無事に大会を開催することができました。参加してくださった皆さん、数あるコンテストのなかHTTFにご参加いただきありがとうございました。また、入賞されたみなさん、本当におめでとうございました!!この記事を読んでいて競プロに少しでも興味ある方は次の大会にぜひ参加してください。HTTF運営一同お待ちしています!


な_中島

編集:石井 祥恵

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