見出し画像

過去参加者の新人にきいた サマーインターン「Summer Camp」の魅力とは


こんにちは。採用チームの岡田美佳子です。
今年もフューチャーのサマーインターン「Summer Camp」の実施が決まり、先日より募集を開始しております。

今回は、Summer Campのおすすめポイントと過去参加者のリアルな声をお届けします。


■「Summer Camp」とは

フューチャーのITコンサルティング業務を体感するインターンシップです。
エンジニア志望の方向けの「Engineer Camp」とIT経験不問の「Project Camp」の2つのコースがあります。


■今年はリモート開催

フューチャー史上初のフルリモートインターンです。
例年はオフィスで実際に勤務する1~2週間のインターンでしたが、現在の新型コロナウイルスの状況を鑑みてリモートの方針を固めました。実は、中止することも検討しました。でも、そこは状況に合わせてフレキシブルに対応するのがフューチャーらしさ。できないとあきらめるのではなく、できる方法を探ることにしました。フューチャーとしても初の取り組みとなり、チャレンジですが、社員の隣で仕事をするような距離感で取り組めるように企画を進めています。


■Engineer Campの紹介

ITスキルのベースがある方を対象としたインターンです。フューチャーの技術部隊に約1か月アサインし、メンバーの一員として活動します。インターン用のタスクを行うのではなく、実プロジェクトのリアルな業務を行います。各分野のスペシャリストがメンターにつき、技術的にも、その他の面でも圧倒的に成長できる内容です。

10の選べるコースがあり、それぞれに使う技術も様々です。ご自身の強みを活かせるコースや興味のあるコースがあるはずです。コースの内容についてはエントリー後、詳細をご案内します。また、TechBlogにてコースの特徴をまとめています。担当者からのメッセージもあり、必見です!


■Project Campの紹介

リモートで開催するにあたり、例年から大きく変更したのがこの「Project Camp」です。今までは5日間連続でフューチャーのプロジェクトの一員として実課題に取り組む内容でしたが、よりリモートで実施するに適した内容へリニューアルしました。

今年は6daysの講義やワークを通して、ITコンサルタントやフューチャーの魅力を体感し、参加者の成長にもつながる内容に進化しています。

✓実際のプロジェクトの秘話が聞ける
✓複数回、社員と交流できる機会がある
✓ITコンサルタントの魅力が理解できる
✓コンサルタントに必要なプレゼンスキルが身につく
✓就職活動をする上で必要な「自己理解」が早くからできる

こんなことに興味ある方はぜひご参加ください。6日間のプログラムは以下の通りです。

Day1【キックオフ】
キックオフとしてフューチャーの紹介とProject Campで実施する内容を説明します。グループワークも実施。

Day2【プレゼン準備講座】
プレゼンテーションやロジカルシンキングについて学びます。最終プレゼンに向けて、ITコンサルタントとして必要なスキルを習得します。

Day3~Day5【プロジェクト理解講座】
10のプロジェクトから興味のあるものを選んで、3つの講座に参加します。
実際に最前線で活躍している社員からプロジェクトや仕事についての理解を深めます。
少人数での講義となり、社員と双方向のコミュニケーションをとりながら進めていくカリキュラムです。

Day6【最終プレゼン&経営陣によるトークセッション】
○最終プレゼン
お題に即してプレゼンを事前に準備し、当日はグループに分かれてプレゼンテーションを行います。
各自のプレゼンに対して、現場で活躍する若手社員がフィードバックを行います。

○経営陣によるトークセッション
普段は学生の前で話す機会の少ない経営陣がどのような思いをもって仕事をしているのか直に聞けるチャンスです。
もちろん質問もできます。

■参加者の感想

今年4月入社のSummer Camp参加者7名全員にインターンについて率直な意見とおすすめポイントを教えてもらいました。ここからはその生の声をお届けします。

※Project Campに関してはリニューアル前のプログラムにおける感想です。
逆瀬川滉大さん(Engineer Camp参加/写真右)
良かった点はチームに混ざって実際に仕事ができたことです。チームで仕事をする際には社員の方のサポートが適宜ありました。メンターに質問すると、質問の回答+αで話が返ってくるので、インターン期間中にかなりの情報を得ることができたと思っています。
また、インターン生同士の交流が多いインターンだったので、普段かかわらない他大学の人とも繋がりを持つことができました。色々な話をして、たくさんの刺激を得ることができ、インターンの参加によって就活の方向性も定まったと感じています。

画像1

古川晴比古さん(Project Camp参加/写真右)
「フューチャーは他社とは違う」と感じました。インターンで学べる技術も面白いですが、私が最も衝撃を受けたのはフューチャーの「カルチャー」とどの会社よりも個性的な「社員」です。会社として社員ひとりひとりの個性を尊重し、自ら手を挙げて行動を起こす起業家のマインドを育てる。その社風の中で生きる社員の方々は、誰もが個性的でありながら、他者に貢献するチームプレイヤーでもあり、気が付くと「こんなひとたちと一緒に働いてみたい」と思っていました。インターンではぜひ社員と積極的に交流して、そのカルチャーを感じ取って欲しいです。

画像2

木俣大樹さん(Project Camp参加/写真右)
私は1週間のインターンで「技術」を学ぶだけでなく、顧客の「業務分析」を行い、実際に「提案」としてまとめ上げる工程に関わりました。
この工程を通じて、技術で顧客の課題を解決するITコンサルタントという職種の理解と、要件定義から保守運用までを一気通貫で行うフューチャーの強みを感じ取ることができました。最終成果発表に向けて、プロジェクトを統括する立場の社員さんから、プレゼン資料作成や発表におけるテクニックをアドバイス頂いたことも貴重な体験でした。技術と対面スキルのどちらも学べる、楽しく刺激的なインターンです。

画像8

藤井亮佑さん(Project Camp参加)
私はインターンを通じて、技術や業務に触れるという経験はもちろん、社員の方々や、インターン同期生との繋がりを得ることができました。特に先輩社員の方々とは、入社前は就活の相談、入社後も研修や仕事の相談ができるような関係を構築でき、今現在もとても助けられています。学生の時点で社会人と関われる機会はなかなか少ないかなとも思いますので、ぜひインターンに参加して、社員の方々と繋がってください!

画像3

鷹野柊さん(Project Camp参加)
私がインターン中で特に感じたのは、フューチャーで働いている「人」の良さです。分からないことがあり質問をしたときはもちろんのこと、質問を投げかけずとも、作業中に手が止まっただけで「何が分からないの?」「ここはこうしたほうが良いよ」など頻繁に声をかけてもらいました。
また、最終日の最終成果プレゼン前には。20人以上の社員の方を前に自分の作成したプレゼンテーションを行い、事前にフィードバックの機会を設けていただきました。チームで深く協力し合って仕事を進めているんだと感動しました。参加した際は、是非社員の方々と深くコミュニケーションをとり、働いている「人」の良さを感じ取ってください!

画像4

土屋和樹さん(Project Camp参加/写真右)
私がフューチャーのサマーインターンに参加して良かったと思う点は大きく2つあります。
1つ目は、実際に社内に入ることで、フューチャーの顧客や動いているプロジェクトの規模感を知ることができたことです。2つ目は、フューチャーのカルチャーやマインドを深く知るきっかけができたことです。フューチャーは良い意味で他社とは異質なところが多くあります。それを先輩社員との交流を通して知り、感じることができました。ぜひ、インターンを通してフューチャーのことを深く知ってもらいたいです。

画像7

本多克さん(Project Camp参加)
私が、インターンへ参加して良かったことは2点あります。
1点目は、Futureの強みを直に感じられたことです。インターンでは「要件定義」から「単体テスト」までを行いました。前工程から後工程までを一気通貫で行うフューチャーの強みを実感するとともに、「顧客にとっての最適は何か」を追求していく姿勢を体感することができました。
2点目は、人の魅力を感じられたことです。インターン中は、社員の方々と接する機会が多くありました。チームプレーを重視しながらも、個性を強く発揮している社員の方々はとても魅力的で、「一緒に働きたい!」と強く思いました。インターンへの参加を通じて、この2つを皆さんにも感じ取っていただけたらと思います。

画像5

■参加方法

Summer Campの選考に参加を希望される場合には以下の期日までにマイページへの登録をお願いします。

Engineer Camp:6月25日(木)(ES締切:6月28日(日))
Project Camp:6月30日(火)(ES&Webテスト締切:7月2日(木))

インターンの情報だけではなく、今後のイベントなどもマイページにご登録の方にご案内していきます。この記事を読んで、ちょっとでも興味を持ったら、まずはエントリーをお願いします。

画像8

まさかこの写真3人全員が同期になろうとは。本当に感慨深いです。

岡田_20200518


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

Twitterでも情報発信しています!