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夏インターンシップEngineer Camp~その特長と魅力に迫る!~

こんにちは。採用チームの田村理紗です。フューチャーでは毎年夏に「Summer Camp」と題して2種類のインターンシップ「Engineer Camp」「Project Camp」を実施しています。今回は就業型インターンであるEngineer Campを詳しくご紹介します。過去の参加者のリアルな声をお届けしますので、応募を検討している方はぜひ参考にしてください!

Engineer Campとは?

ポイントは3つです。

①実際の"業務"に取り組む本気のインターン
②社員がメンターとして技術面の成長をサポート
③13種類のコースから興味関心や経験をもとに選択可能

フューチャーの技術部隊に約1か月ほど参加し、メンバーの一員として一緒に業務を推進します。"インターン用のタスク"を行うのではなく"実際の業務"に取り組むため、リアルな仕事体験ができることが特長です。そのため、応募条件としてITスキルの基準を設定しています。それぞれのコースでは技術スペシャリストがメンターとして期間中をサポートします!技術的なスキル向上はもちろんのこと、チーム開発スキルやビジネス上のコミュニケーションスキルの獲得においても圧倒的に成長できる内容です。

コースは例年10種類程度あり、今年も13種類のコースをご用意しました。「ないものはつくる」という当社のフィロソフィーを意識し、プログラム内容は毎年バージョンアップさせています。それぞれ扱う技術や業務内容も幅広いです。ご自身の強みを活かし、成長できるコースがあるはずです。詳細は以下でも公開していますので、コースの詳細はこちらをご覧ください!

1.サブスクサービスのWebアプリ開発
2.エンジニアリングプラットフォームのERダイアグラム操作UI開発 ※キャンセル※
3.検索クエリパーサーと全文検索エンジン構文コンバーターの開発
4.画像認識AIの開発
5.機械学習プラットフォーム開発
6.Goとサーバレスアーキテクチャで体験。100万台超えの大規模スマートセンサーloTプラットフォームに関わってみませんか?
7.物流危機を救え。GoとPythonで作る配送計画システムを作るバックエンドエンジニアは良いぞ。
8.B2Bプロダクト開発はじめてみませんか? FigmaやPlantUMLでアプリ開発、業務フロー定義。(Vue.jsやFlutterも触るかも)
9.エネルギー配送シェアリングを目指せ。Goで高品質アプリ開発の世界を体験しよう!
10.認証認可基盤の開発
11.私鉄グループの共通会員基盤サービス改修・開発
12.外食産業における、全社DX施策に向けたデータ分析
13.オープンソースの脆弱性スキャナー「Vuls」の開発
14.脆弱性管理サービスFutureVulsの開発・運用を通じたSaaS業務体験

参加者にリアルな感想を聞いてみた!

では、過去の参加者たちはこのインターンをどのように感じていたのでしょうか?2020年のプログラムに参加し、現在は入社して社員として働く4人にEngineer Campのおススメポイントを聞いてみました。学生時代から知る4人に改めて感想を聞くのは私自身もドキドキしました。

斎藤賢太さん:難度は高い分、大きな挑戦ができる場

Q. Engineer Campの特長について教えてください。
4週間かけて、実際の大規模開発プロジェクトの一員として開発に取り組めることです。参加者のスキルや経験をメンターが考慮してくださり、少し挑戦的な難易度で学びが大きいタスクに挑戦できることも特長だと思います。
 
Q. Engineer Campに参加してみてどうでしたか?
私は「スマート工場IoT設計開発」コースに参加して技術力の向上だけではなく、チーム開発の基礎や、開発時に必要なコミュニケーション能力、また、プレゼン作成能力も向上できたと思います。メンターである社員のフォローが厚く、質問すれば回答に加えて更に詳しい周辺情報も返ってくることもありました。インターン最後の成果発表前に発表練習してフィードバックをいただいたこともスキル向上に活かせました。
 
Q. ずばり、Engineer Campのおすすめポイントは?
実プロジェクト開発現場の一員となって開発に取り組むことで、仕事の理解が深まりやすかったことです。他社のインターンシップにも参加しましたが、フューチャーの社員の方々が何をしているのかがよくわかる内容でした。
 
Q. 参加を検討いただいている読者に向けてメッセージをお願いします!
フューチャーの理解を技術面から深める場合、Engineer Campは最良な機会の一つです。少しでも興味がある方は是非参加してください。 また、技術ブログで当時のインターン参加記事があるので、良かったらこちらもご覧ください。

インターン参加の感想を語る斎藤さん

加藤拓真さん:実務経験もITスキル向上も目指せる場

Q. Engineer Campの特長を教えてください。
プロジェクトに配属され、実際の業務に携われるところです。リアルな業務に触れられるのはなかなかないことだと思います。

Q. Engineer Campに参加してみてどうでしたか?
実際の業務に携われたことで、フューチャーで働くイメージがより具体的になりました。

Q. ずばり、Engineer Campのおすすめポイントは?
実際の業務を経験しながらITスキルも伸ばせるところです!これにつきます!

Q. 参加を検討いただいている読者に向けてメッセージをお願いします!
会社のことを知るためにも、インターンへ参加した方が良いと思います。自分のITスキルを試してみたい、実際の業務を経験してみたいと思った方はぜひインターンにご応募ください!

インターン成果をグループで発表していた加藤さん

大岩潤矢さん:自身のキャリア選択における重要な機会

Q. Engineer Campの特長を教えてください。
普段学生として生活している中では絶対に触れられない、実際の開発の現場にガッツリ関わることができる良い機会です。既に動いている大規模なシステムのコードを読み、新規追加や改修していくという体験は、その後のキャリアを選択する重要なポイントにもなりました。
 
Q. Engineer Campに参加してみてどうでしたか?
初めは本当に自分のスキルが通用するか、プロジェクトのみなさんが怖かったらどうしよう、と不安でした。しかし、初日からメンターに気さくに接していただき、緊張しながらも一歩を踏み出すことができました。その後はプロジェクトのみなさんに支えられながら無事完走したことで、これまでにない達成感を得ることができました。
 
Q. ずばり、Engineer Campのおすすめポイントは?
ガッツリ技術に触れられるところです。Engineer Campは4週間で、他社の夏インターンに比べると長い期間インターンにコミットすることができます。そのため、自分はフロントエンド、バックエンド、インフラと非常に幅広い領域かつ、難度もやりごたえのあるタスクに関わることができました。IT業界・コンサル業界を目指している方には取っ掛かりとなる絶好のチャンスだと思います。
 
Q. 参加を検討いただいている読者に向けてメッセージをお願いします!
私がEngineer Campに参加したことで得た経験や達成感は、その後のキャリアを決める際の大事なファクターとなり、今でも仕事を頑張る原動力となっています!ぜひEngineer Campに参加して、一緒に働きましょう!

緊張した面持ちの大岩さん

小澤泰河さん:リアルデータをもとに「本物」の開発ができる場

Q. Engineer Campの特長を教えてください。
新機能の仕様策定、開発、テストコード実装まで、一貫して担当しました。実際のプロジェクトで使用しているソースコードなので、個人の勉強や学生の開発では、なかなか知ることができない領域です。またテーマによって、BtoB・BtoBtoC・社内向けなど幅広い形態の開発スタイルが用意されています。そういった様々な領域の参加メンバーとの交流があったのも、他社のインターンにはない魅力だと思います!

Q. Engineer Campに参加してみてどうでしたか?
私が参加したのは、SPA と Web API からなるモダンな構成の Web システムの開発です。 最初は自分のスキルに自信がありませんでしたが、わからないことを一つ一つ質問することで理解が深まっていきました。Engineer Camp が終わるころには、開発の全体像と勘所を把握でき、自分の担当領域に自信を持って実装と説明ができるようになりました。実際の開発を経験することで、IT 業界への理解や解像度も上がります。Engineer Camp 終了後に行った別の開発インターンや技術アルバイト、個人開発、そしてフューチャー入社後の開発業務でも大いに役立ちました!

Q. ずばり、Engineer Campのおすすめポイントは?
技術を重視している会社で本物の開発ができることです。インターン向けに用意されたカリキュラムではなく、実際のプロジェクトの開発に参加します。きちんと給料が出るのもポイントです!

Q. 参加を検討いただいている読者に向けてメッセージをお願いします!
フューチャーは BtoBがメインの会社なので、BtoCの自社開発企業よりもガッツリ開発するイメージを持ちにくいかもしれません。しかし、フューチャーはITコンサルの中でも特に技術を重視する会社です。ソフトウェアの要件定義・設計からプログラムの実装まで、すべて自分たちで行います。新しい技術を積極的に活用し、難しい課題に挑戦していく風土があります。例えば Web 系の自社開発企業を目指している方など、自らのエンジニアリング力を鍛え発揮していきたいという方にも、ぜひフューチャーの魅力を感じてほしいと思っています!

採用担当が思うEngineer Campとは?

いかがでしたでしょうか?4人それぞれが難しくも、大きく成長できた場としてEngineer Campを捉えてくれていたとわかり、当時から関わっていたインターン担当者として嬉しく思います。私たちがインターンシップを開催している背景には、リアルな仕事を知っていただきたいという思いがあります。ですが、それ以上に参加者の「興味関心のベクトル」や「やりたいことを言語化」するためのきっかけを作ための場でもあると私自身は考えています。

だからこそ、多くの方にまずは興味を持っていただき、ご自身の描きたいキャリアとのマッチ度を図るために参加してください。「Engineer Camp」は技術的にも人間的にも大きく成長する機会を提供します。ぜひ一緒にワクワクするような挑戦をしてみませんか?皆様からのご応募を心よりお待ちしています。

参加方法

Engineer Camp応募の詳細はマイページよりご案内します。下記よりマイページ登録をお願いします。

追記:Engineer Campのエントリーは締切ました。今後もインターンやイベントは決まり次第、マイページにご登録いただいている方にご案内しますので以下よりご登録をお願いいたします。

書類選考(エントリーシート提出)締切
〆切➀:6月11日(日)23時59分 ※受付終了※
〆切②:6月18日(日)23時59分 ※受付終了※
最終〆切:6月25日(日)23時59分 ※受付終了※
※早い締切回でご対応頂いた方を優先的に面接をご案内いたします。各コースの枠が埋まり次第終了となりますので、お早めのエントリーをお願いします!


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